はるくんは靴下や靴が右足だけ自分で履くことができますが、左足はやってみてもうまくいきません。
一度履くことに失敗すると、靴下を渡してきて履かせてほしいと訴えてきます。
私から見て、左も自分で履けそうな感じがしたので、靴や靴下を渡してきてももう一度やろうとはるくんに再び渡しました。
靴下は、履き口を開くのが上手ではないようで、指がうまく5本とも入りません。
履き口を広く持たせてあげると、左足の靴下が履けました。この時点でかれこれ5分程は経ちました。
次は靴です!!靴も右足はすんなり履けて、はるくんドヤ顔です。
左は自分でも苦手と思っているのか、左足用のをさらに右足に履こうとしています。
これでは靴が壊れてしまうので、辞めさせて再度挑戦です。
はるくんの靴は、マジックテープで止めるタイプです。
マジックテープで止めるところを持ち、左手で広げれば、かなり広い履き口を確保できます。
こちらも苦戦のようなので、マジックテープのところにはるくんの右手で握らせるように持たせて、左手で履き口を広げるように持たせました。
この時点で、できないことに腹を立てて泣いている様子ですが、やる気満々でやめようとしません。
何回も足を抜き差しして、10分くらい格闘の末やっと左足が履けました!!
もう満面の笑みです。玄関ドアを自分で開けて外に出ていきました。
泣きながらも靴を履いていたはるくんを手伝ってあげたらよかったのか、見守っていて正解だったのかわかりません。
本に、やってほしいと差し出されたら、甘えさせてやってあげると心の距離が縮まりますよ。と書いてあるのを思い出しました。
確かに縮まりますよね。でもやれる事ならやらせてあげたい。難しいところです。
明らかに大泣きしてやろうとしなかったら、サポートしていこうかなと思いました。
何か良いアドバイスございましたら、コメントよろしくお願いいたします!!
雑談ですが、最近ハンバーグが言えるようになりました。ハンブーグになったりしますが聞いているこっちが嬉しくなり、忘れないうちにハンバーグ作りました!!
また言葉を覚えたらお知らせしますね。
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